Interview 02

広く愛されるオリジナルブランドを生み出したい。

伊藤義浩
営業課長/2016年入社

(株)札幌協和に
入社したきっかけは?

前職は飲食業でしたが、時間帯や休みが不規則なのが気になっていました。結婚を機に、家族との時間も大事にできる仕事をと思い、偶然出会ったのが札幌協和です。営業職は未経験でしたが、人と人との間に入りコミュニケーションを取るという意味では飲食業と同じだ!と思って挑んだのですが、実際やってみると全然違って。(笑)覚えることも多く困惑しましたが、今はこの仕事が大好きです。休日は家族とスポーツを楽しむなど、プライベートも充実しています。

現在どんな業務を
担当していますか?

主にエビと貝類を担当しています。これらは高級品なのでお求めになるお客さまも限られています。その分、販売方法には気を遣いますね。以前、実際にロシアに買い付けに行ったことがあるのですが、やっぱり生で見るのと冷凍庫の中で見るのでは全然違いました。そこでがらりと意識が変わりましたね。いいものを届けたいという思いが以前にも増して強くなり、いかにして手頃に高品質のものを提供できるかを常に考えています。

仕事のやりがいや
今後の目標は?

一番は「ありがとう」と言っていただけたときですね。お客さまにも損をさせたくないですし、仕入先にも辛い思いをさせたくないですし、自分自身もしんどい気持ちになりたくないですし。だからこそ、みんながwin-winになるような関係性を築かないとこの商売は上手くいかないと思うんです。だから、win-winの状態を保ちたいですし、それができるとやりがいを感じます。目標は、自分の作った商品やブランドを作って、全国に広く知られること!過去には商品のパッケージデザインに一から携わったこともあるんです。札幌協和にはたくさんの可能性がありますから、いつか自分で作ったブランドを店頭で見かけるなんていうことを実現したいと思っています。

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